子宮頸癌治療ガイドライン2011年版:(金原出版)
2011年11月30日発行
第1章 ガイドライン総説 | (PDF/214KB) |
第2章 O期とIA期の主治療 | (PDF/473KB) |
第3章 IB期とII期の主治療 | (PDF/580KB) |
第4章 IB期とII期の術後補助療法 | (PDF/417KB) |
第5章 III期とIV期の主治療 | (PDF/473KB) |
第6章 再発癌の主治療 | (PDF/487KB) |
第7章 妊娠合併子宮頸癌の治療 | (PDF/338KB) |
第8章 治療後の経過観察 | (PDF/238KB) |
第9章 資料集 | (PDF/216KB) |
目次
I. 作成の目的
II. 利用の対象者
III. 取り扱う疾患
IV. 作成の基本方針
V. 情報の公開
VI. 治療に対する責任
VII. 改訂のステップ
VIII. 利益相反
総説
CQ01 上皮内癌に対して推奨される治療は?
CQ02 治療後に再発した場合,どのような対応が推奨されるか?
CQ03 IA1期に対して推奨される治療は?
CQ04 IA2期に対して推奨される治療は?
CQ05 単純子宮全摘出術後にup stage されてIB期(またはそれ以 上)の癌がみられた場合,推奨される治療は?
CQ06 上皮内腺癌に対して推奨される治療は?
CQ07 IA期の腺癌に対して推奨される治療は?
総説
CQ08 IB1・IIA1期(扁平上皮癌)に対して推奨される治療は?
CQ09 IB2・IIA2期(扁平上皮癌)に対して推奨される治療は?
CQ10 IIB期(扁平上皮癌)に対して推奨される治療は?
CQ11 IB・II期(扁平上皮癌)に対して術前化学療法 (neoadjuvant chemotherapy;NAC)は推奨されるか?
CQ12 広汎子宮全摘出術の場合の骨盤神経温存術は推奨されるか?
CQ13 広汎子宮全摘出術の場合に卵巣温存は可能か?
CQ14 広汎子宮全摘出術の場合に傍大動脈リンパ節郭清の追加は推奨されるか?
CQ15 IB・II期の腺癌に対して推奨される治療は?
総説
CQ16 推奨される術後補助療法は?
CQ17 術後再発リスク因子をもつ例に術後補助療法として放射線治療を行う場合,推奨される照射方法は?
CQ18 傍大動脈リンパ節領域への予防照射の適応は?
CQ19 維持療法として経口抗がん剤や免疫療法は推奨されるか?
総説
CQ20 III・IVA期に対して放射線治療を施行する場合,放射線治療単独と同時化学放射線療法(CCRT)のいずれが推奨されるか?
CQ21 III・IVA期に対して同時化学放射線療法(CCRT)を施行する場合,推奨される薬剤は?
CQ22 III・IVA期に対して主治療前に施行する化学療法は推奨されるか?
CQ23 III・IVA期に対して手術療法は推奨されるか?
CQ24 IVB期に対して推奨される治療は?
CQ25 III・IV期の腺癌に対して推奨される治療は?
総説
CQ26 前治療として放射線治療が施行されていない場合,骨盤内に限局した再発に対して推奨される治療は?
CQ27 照射野内再発に対して推奨される治療は?
CQ28 照射野外再発,あるいは放射線治療を施行していない場合の骨盤外再発に対して推奨される治療は?
CQ29 再発癌に対して全身化学療法は推奨されるか?
CQ30 再発癌に対して全身化学療法を行う場合,推奨されるレジメンは?
総説
CQ31 妊娠に合併したO期に対して推奨される治療は?
CQ32 妊娠に合併したIA期に対して推奨される治療は?
CQ33 妊娠に合併した浸潤癌に対して推奨される治療は?
総説
CQ34 治療後の経過観察として推奨される間隔は?
CQ35 治療後の経過観察において施行すべき検査項目は?
I. 抗がん剤の有害事象一覧
II. 子宮頸癌に用いることが多い抗がん剤と保険適用の有無
III. 略語一覧
購入
編集:日本婦人科腫瘍学会
発行:2011年 B5判 180頁 定価2,800円+税
購入・問い合わせ:金原出版